「尊敬に値する」大久保選手

昨日のジュビロ磐田戦後のインタビューで風間監督が大久保選手のことを「サッカーマンとして尊敬に値する」と言ってました。
私のこのブログ、まるで中身がないですが、そんなに日を空けずに更新してます。ですが、先日の週始めは更新してませんでした。これは、日〜火曜日まで出張だったからです。(出張だから更新できないってことないだろ!というのは置いといてください。)
出張先は北九州市。大久保選手のご尊父が入院しご逝去された地でした。
大久保選手がフロンターレに来てくれ、大活躍し、私は大久保選手と同じ福岡県出身であることが誇らしくなりました。そして今回、ご尊父ご逝去の時にたまたま同じ地に出張でいたことに、勝手に運命を感じてます。
残念ながら、午後の飛行機で帰京しなければならなかったため、ご焼香に行くことはできませんでした。(そもそも、見ず知らずの人が、大久保選手のファンというだけで、お通夜に行っていいのかな?)

昨日、大久保選手は早くも試合に復帰。自らのパフォーマンスに納得してなくとも、攻撃にアクセントをつけ、守備にも奔走したようですね。親族の死、というトップレベルのストレスを抱えながらも、きっちり試合で貢献する、それはまさにすべてのサッカーに関わる人から見て「尊敬に値する」と思います。

ますます大久保選手が好きになりました。