天皇杯vsモンテディオ山形 雑感

ついこの間まで「日本代表よりフロンターレの方がパスつないでゴールに迫るし、見てて楽しい〜」なーんて思ったりしてました…。

少なくともこの間まではそうでした。昨日も朝5:00から代表戦見ながら、「今回のヨーロッパ遠征、みんな積極的でいいな〜」と思い、フロンターレももっとやるぞ!と思ったのでした。しかし結果は…。

ボランチはボールを持ったら前をむけないと威力9割減ですね。代表戦で長谷部選手が前を向く意識が高かったのに対し、昨日の大島選手はイマイチだったかな。もともとテクニックある選手だから、相手が寄せてきても軽ーくいなしてパス出して欲しいですね。まあ、まだ復帰して2戦目です。残り試合でしっかりと戦力になってくれるでしょう。

小林選手は、本当にあと少し。ちょっとしたキッカケで得点量産です!

そしてやっぱり憲剛選手、レナト選手、大久保選手なんですね〜。ボールへの執念、勝利への執念を感じます。2点目の憲剛選手の猛烈なプレッシャー、こぼれるのを見越したかのような大久保選手の動き出し!

厳しい試合で最後に勝利を引き寄せるのは執念なんだろうな、と思いました。