WSWのアウェイユニが赤白のしましまで背番号が見づらく、誰が小野選手かわからなかったのですが、赤いスパイクが小野選手だとわかり、私もちらちらと目で追いました。
フロンターレがポゼッションする中でWSWがコーナーキックから先制したのですが、前半はWSWも運動量があり、小野選手も「さすが！」というプレーを随所に見せましたね。先制したコーナーキックも、西部選手が触れないところに見事な弧を描いて蹴り込んできました。
しかし後半はすっかり目立たなくなったと思います。消えた、というより、フロンターレが終始ボールを持つ展開だったので、小野選手がボールに触れなかったのでしょう。いかにフロンターレが自分達のサッカーをやり尽くしたか、がわかると思います。
それにしても、小野選手が見せるテクニックは見ててため息が出るほどでした。「この選手を見たい！」っていう選手がJリーグに増えるのは嬉しいですね！
