今日は三ツ沢へ行ってきました。横浜FCvsギラヴァンツ北九州の試合を見に。さらに言えば、好調ギラヴァンツ北九州の要としてる活躍してる風間宏希選手のプレーを見るためです。残念ながら宏希選手はベンチ外。前節もベンチに入っておらず北九州は敗戦してます。今日はどうなるのかな？正直、興味は半減したのですが、スタジアムに足を運びました。
北九州は4-4-2だったと思います。開始からホームの横浜FCが押し込みますが、その時間帯を耐えた後は北九州が何度もチャンスを作ります。
攻撃も守備も、特別なものはなかったと思います。ごくごくオーソドックス。しかし、実直にそれをやり遂げようとするところに北九州の強さを感じました。
と思ったら、三ツ沢から帰りのバスの中でスマホを見てたら、こんな記事を見つけました。
まさにその通りの試合でした。
印象に残ったのは、とにかく足元にボールを置いてる時間が短いこと。昨日TVで見たフロンターレより断然ボールが動いてました！一人一人はフロンターレの方が上手いかもしれない。今日もミスや失敗がたくさんありました。でもそれだけやりきろうとしてたと思います。圧巻はワンタッチでどんどんボールを回して相手を置いてきぼりにしてたシーン。「おおっ！」と思いましたよ！
セットプレーから失点して負けたけど、その後も気持ち溢れたディフェンスや次々とゴールに迫ったり、楽しめました。
ギラヴァンツ北九州の試合を見るのは二度目。前回はJ2昇格した年の日立台でのレイソル戦。全く相手にならず、レイソルサポーターからはユニフォームを「アンパンマン！」と揶揄された。あの時とは違ってます。柱谷監督はしっかり可能性のあるチームを作ってます！
北九州は私の故郷。ギラヴァンツ北九州のことも気にはしてるけど試合を見に行くほどじゃない。そんな感じでした。
来年は後援会に入ることにしました。
