2-5!完敗中の完敗!
こういう日は、反省会してシャワー浴びて、一息ついてからブログを書く方がいいですね!だって、試合後すぐに書いたらもっと荒れちゃうもん!
レイソルは本当に素晴らしいクラブですね!今日の試合終了時にピッチに立ってた11人の内10人がユース出身ですって!それだけで、レイソルのサッカーが考えなくてもできそうです。
もちろん今日レイソルが圧勝したのは、ユース出身選手が多かったからではないですよね。レイソルはサッカーの仕方を知ってるんです。勝ち方を知ってるんです。フロンターレみたいに基本的に相手に合わせず自分達のスタイルを貫くやり方もあるし、今日のレイソルのように相手を研究していいところを出させずに自分達のやりたいことをやるやり方もある。そして今日は後者が強かった。語弊を恐れず言えば、今日は「レイソルが正しかった!」ということですよ。
それにしても勢いでくる相手にビビるDFには正直がっかりしました。試合前のメディア情報でも「レイソルの強力3トップを止められるか?」と書かれるくらいにレイソルの強みは明白。でも何もできませんでした。しかも試合中に修正できないし。ディエゴオリベイラが交代してくれて本当によかったですよ。フル出場してたら何点取られたかわからない。いや、レイソルは途中から余裕で試合をコントロールしてたから、そんなでもなかったかもしれないけど。
また、レイソルの守備もよかったと思います。コンパクトにしてスペースを消してました。そしていける!と思ったらガツガツ奪いにきました。それを90分続けてました。ただ、よかった、けど素晴らしくはなかったです。負け惜しみじゃなく。だって失点してますからね。サッカーで2失点は大きいですよ。相手が5失点しただけかもしれませんね。
ただね、今日の選手達は諦めてなかった。それは本当にわかった。5失点しても絶対に追いつき追い越してやる。そういう気持ちがあることはわかった。だから私は、拍手はしないけど、ブーイングもする気持ちは一切なかった。「よくやった」とは思わないけど、今日の選手達の折れない心は誇りに思えるし、ついていくことができます。
あとは、一緒に観戦したレイソルサポの試合中のコメントを書いて終わりにしますね。他サポにもこう見えてるようですよ。
「大久保が降りてきてるから今日のフロンターレはダメだね。」
→その通りです〜
「そこ(フロンターレの右サイド)誰もいないから、簡単に侵入してマイナスのクロス入れられる。」
→右サイド蹂躙されました〜
「(CKの時)ゾーン?レイソルみんなフリーで跳んでるじゃん。」
→奈良とエドゥがいないとセットプレーの脆さは去年までのフロンターレと同じ〜
「タイトル取るの今年が最大のチャンスじゃない?来年も憲剛とか大久保が同じパフォーマンスできるとは限らないよ?」
→まだまだどこかで頼ってますよ〜
「いい加減タイトルとれよっ!」
→取るよっo(`ω´ )o