優勝慣れしてないもんで、この後どうしたらいいかわからず…。結局自宅最寄り駅のHUBでビールとともにひとり優勝を反芻しています…
試合は5-0でフロンターレの圧勝!それでもヒヤヒヤするシーンは結構ありました。大宮の強みであるサイド攻撃で何度も破られ、危険なシュートやクロスをあげられました。しかし谷口選手、奈良選手の両CBを中心に集中力を切らさず守りきりました!
攻撃面では試合開始早々のチャンスを阿部選手が決め切り先制!その後は前述したように押される展開になりましたが、前半ロスタイムに悠選手のゴールで、後半に向けて一気に押せ押せの雰囲気になりました。大宮はこれでちょっとモチベーション下がったように見受けられました。選手交代などで選手達を鼓舞しますが、後半もフロンターレは得点を重ね、5-0での圧勝!首位鹿島アントラーズがジュビロ磐田と引き分けたため、逆転で優勝!初のタイトル獲得となりました!
年間の総括というか、感想はまた後日描きたいと思いますが、天皇杯そしてルヴァン杯を敗退した時に感じたのは、シーズン終盤にいかにチームの調子を上げるか?です。そういう意味ではやっぱり阿部選手と家長選手でしょ!?この2人がチームにフィットしたこと、阿部選手にいたっては怪我で離脱中にフロンターレはタイトルを逃し、ギリギリで戻ってきてくれ、そしてJリーグディビジョン1もチャンピオンとなったことは偶然ではないと思います。今日も両選手がいかに攻撃に絡み、いかに守備に走ったか?説明は不要ですよね?
そして今日見てて思ったのは、いつもと違い(?)相手を圧倒するという強い意志をもって試合に入っていたということです。これは私が勝手に思っただけかもしれない。でも、過去の「肝心な試合」とは違う思いの強さを感じました。精神論ですね、すみません。でもそう思いました。
そろそろ1杯目のハブエール1パイントがなくなるので、今日の感想はこのくらいにしておきます。帰宅したら妻に喜びの報告をし(なんだかんだ言いながらTVで見てたみたいです)、Jリーグタイムで優勝を反芻します!その前にもう1杯飲ませてください!
待ち焦がれたタイトル。でも本当に獲ったら、どうしたらいいかわかりませんね!でもこんな気持ちいいものなんですね!本当にフロンターレを応援してきて良かったと思うし、これからも応援していきます!
ありがとう!フロンターレ!
ありがとう!スタッフのみなさん!
ありがとう!ボランティアのみなさん!
ありがとう!サポーターのみなさん!
鬼木監督は「連覇!」って言ったよね!?