
いよいよFリーグファイナルシーズンも最終戦。小牧ラウンド、 前日のシュライカー大阪戦を2-4で落としたボルクは、 レギュラーシーズン1勝1敗のすみだと戦いました。結果は2- 6と完敗…。一年間選手達が頑張ってきて、 最後に表現したのがこの試合だったということ、 現地で選手達に十分な後押しができなかったこと(SNSで「 すみだホームのような雰囲気」という内容の投稿を拝見しました… )、両方で非常に悔しい結果となってしまいました。
この試合を迎えるにあたり最も気になっていたのは、 チーム全体の雰囲気です。前回のブログに書いた通り、 前日の試合でのボルクの静かさにものすごく違和感を感じていたか らです。 静まり返ったベンチはまるで出場している選手達を含めた一体感を 感じさせず、「何があったんだろう?」と真剣に思いました。 ボルクは順位的にも決して強いとは言えない。 だけどどんな状況でもベンチを含めた一体感はFリーグ随一だと思 っていました。プレー中絶えずベンチから声が出て、 コーチングしたり、励ましたり。 選手個々の技術の差があったとしても、チームとしてそれを埋め、 さらに凌駕する。ボルクはそうだと思っていました。
そして最終節。試合の入りは良かったです。 上述した一体感も戻ってきてたと思うし、 スタメンも入りから躍動し、先制点を奪うことができました! ただ、ここから失速。選手達はすごく精力的に動き、 勝利に対する欲望をむき出しにして戦ってくれましたし、 そんな熱い気持ちはすごく伝わりました。それでも前半、 守備を崩されて修正できない時間帯に連続失点。後半も2失点と、 結果的には力の差を感じさせられる結果となりました。
24-25リーグ戦でここまで26試合を戦い、 一年間で培ったもの・ 積上げたものを出し切ったのだと思いますが、 そうであればなおさらこの差は悔しいとしか思えません。 もちろんすみだは小牧ラウンド初戦、 ボルクは前日からの連戦という要素もあったでしょうが、 それで説明がつく差ではなかったように感じました。 守備もですが、ゴール数も私が感じる「 3点取らなければ勝てない」に届かず( 3点取っても結果は敗戦でしたが)。 試合内容としてはあらゆる部分で残念だったと思います。
後だしジャンケンになってしまいますが、 攻撃に関しては大阪戦から気になっていたことがあります。 それは津田選手が無得点だったことです。 ファイナルシーズンに入って津田選手は連続ゴールを挙げてました し、 今シーズンはピヴォとして攻守に大活躍だったのはご存じの通り。 逆に言えば津田選手を押さえることでボルクの攻撃が弱まると、 素人考えでは思ってしまいます。大阪・ すみだはここをしっかり対策してきたのではないか、 と感じました。
もちろんそれでも津田選手は活躍してくれましたが、 結果的にゴールレスだったし、敗戦したのも事実。 選手権に向けて、 津田選手を押さえられた時の攻撃パターンを再確認する必要がある と思いました。タイプは違うけど、 樋口選手がピヴォに入ったときの連携をもっともっと高めることと か、アラやフィクソでゴールを奪うパターンの精度を上げるとか。 もちろんやってるだろうし、選手権まで時間もないけど、 そんなことなのかなぁと。

では、私の印象に残った選手です。ちょっと増やして4人です。
小原選手!待望のF初ゴールです!シーズン後半、 試合に絡む時間も増え戦力として十分な印象だったので、 退団には驚きました。本人も「爪跡を残す」 とSNS投稿してましたが、まさにそれを実行してくれました。 良い選手、 活躍した選手としてボルクサポの心に残ることはもちろん、 こうして数字で爪痕を残すのはだいじなこと。 退団後も絶対にFリーグに残ってください! ありがとうございました。
星野選手! 前日に続きアリーナで最も走ったのではないでしょうか。 上述したように津田選手が押さえられた中、 最前線に何度も上がっていくことで相手の守備が乱れていたし、 そこから守備に戻るのも早く、何度もピンチを防いでいました。 97組の意地もあったのかな? ボルクサポから最も愛される選手の一人ですし、 退団は悲しいの一言でしかない。 きっとさらに良い道があると思うので、 こうなったら次は敵として相まみえたいです! ありがとうございました。
中村選手!リーグ初先発は厳しい結果となってしまいました。 それでも何本のシュートブロックをしたことか。 本人はチームを助けることができなかったと思ってしまうでしょう が、失点はチーム全体の守備の問題ですから、 ゴレイロがしょい込むものではありません。 一方で課題も感じたと思うので、これを克服し、 選手権ではチームを勝たせてください!
そして私のMIP、岡田選手!プレー面はもちろんですが、 MIPにしたのはそれだけではありません。 ベンチから立ち上がり、手をたたき、 声を出しチームを鼓舞する姿は、この試合で一番目にしました。 上述した通り前日の雰囲気は今シーズン最悪と言ってよかったので すが、この試合では声が出るようになっていた。 その先頭にいたのは岡田選手だったと思います。これからも、 プレーに加え精神的な面からもどんどんチームを引っ張っていって ください!
最終節としては物足りない試合でしたが、 これを現実として受け止めるしかありません。 そして私たちにはまだ選手権が残っています。目標は「優勝」 です。他チームのサポからはバカにされるかもしれませんが、 私は本気です。岸和田開催の1回戦・ 2回戦は申し訳ありませんが現地参戦できません…。 絶対に勝ち上がり、駒沢に進出してきたください! そしてボルクに初タイトルをもたらしましょう!待ってます。
