取り戻したかに見えた前半、相変わらずの後半(フロンターレvsベガルタ仙台)

2-2で引き分け。DAZN観戦でした。感想を簡単に…。なお、CBについては触れません〜

 

前半は仙台の守備がスカスカで、フロンターレは相手の間に入ってボールを受けることができてました。阿部選手の先制点はそんな繋ぎから久しぶりに生まれたゴールでしたね!DFの間でうまくスペースを作りながらボールを受けて、振り向きざまに、GKが寄せる前にシュート!ほんと久しぶりの気持ちいいゴールでした。これは行ける!そう思いましたよね…

 

ところが後半、仙台がバラバラだった守備を整理して、スペースを消すともうダメでした…。見事にあっさりと逆転され…。2失点目なんてみんなライン揃えるのに夢中?ってくらい足が止まってるし。長谷川選手のファーからの見事なヘディングシュートでどうにか追いつきました。このゴールも良かったですね!

 

でも、正直今日の仙台は強いチームじゃなかったです。特に前半は、あれで1点しか取れないフロンターレの攻撃ってなんなの?って感じです。交代投入が長谷川選手、斎藤選手、ダミアン選手って、もう個人個人で何とかしてくれ!って感じです。

 

追いついたとはいえ、前半から後半へと尻すぼみだったフロンターレ。リーグ戦の3分の2が過ぎてもなお自分達の強みは見つかっていないようです。三連覇にはとっくに黄色信号が灯ってます。一緒に頑張ります、それしかないので。